4月・5月・6月に日本旅行!おすすめの服装と気候の完全ガイド【外国人向け】

4月・5月・6月は、外国人旅行者から最も人気の高い日本旅行シーズンのひとつです。桜が残る春の余韻(4月)、過ごしやすいゴールデンウィーク(5月)、アジサイが美しい梅雨(6月)と、この3ヶ月間で日本の気候はまったく異なる3つの「顔」を見せます。
しかし、この時期は気温の変化が激しく、「何を着ていけばいいの?」と迷う外国人の方はとても多いです。
この記事では、月別の気候・気温データと、快適に旅行するための服装・持ち物を詳しく解説します。
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日本の気候をざっくり理解しよう

まず、日本が縦に長い国であることを知っておきましょう。
同じ4月でも、沖縄は夏に近い暑さ、東京は春、北海道はまだ冬の寒さが残っています。
この記事では主に東京・大阪など本州の主要都市を基準に解説します。

4月の日本 〜桜と寒暖差の春〜

4月の気温・気候
4月の平均最高気温は約19.4度、平均最低気温は約9.8度です。
暖かい日が続き、上旬には桜も満開になりますが、まだ昼夜の温度差があります。
4月上旬は平均気温11〜13℃前後。日中の最高気温は12〜18℃で、最低気温は6〜9℃前後とかなりの寒暖差があります。下旬になると暖かい日も増えますが、朝晩はまだひんやりするため油断は禁物です。
4月の気温まとめ(東京・大阪の目安)
| 時間帯 | 気温の目安 | 感じ方 |
| 朝・夜 | 8〜12℃ | 肌寒い。上着が必要 |
| 昼間 | 15〜20℃ | 快適。薄手の上着で◎ |
| 雨の日 | 10〜15℃ | 少し冷える。防寒必須 |
4月のおすすめ服装

4月は気温が15〜20℃前後と過ごしやすくなりますが、朝晩はまだ冷えることがあります。
薄手のジャケット、カーディガン、パーカーなど「ライトアウター」が活躍する時期です。インナーは長袖のTシャツやシャツ、薄手のニットなどがよいでしょう。
4月のおすすめコーデ
・インナー:長袖Tシャツ・薄手のニット・シャツ
・アウター:薄手のジャケット・カーディガン・トレンチコート
・ボトムス:長ズボン・スカート(タイツ着用も◎)
・靴:スニーカー・フラットシューズ(歩きやすいもの)
⚠️半袖1枚・サンダルだけでは4月の夜は寒いです
必ず羽織り物を持参してください。お花見をする際は、屋外で過ごす時間が長くなるため、動きやすくシワになりにくい素材の服装が理想的です。レジャーシートに座ることも考慮して、汚れが目立ちにくい色を選ぶとよいでしょう。
4月に日本で楽しめること

🌸 花見(お花見):桜の木の下でシートを敷いて食事や会話を楽しむ日本の春の文化
🎎 春の祭り:各地で春祭りが開催される
🏯 城と新緑の観光:桜と城のコラボレーションが絶景
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5月の日本 〜最も過ごしやすい黄金の季節〜

5月の気温・気候
5月は、多くの外国人旅行者が「日本旅行で最も快適だった」と評価する月です。
5月の平均最高気温は約23.6度、平均最低気温は約14.6度。最高気温が20度を超えることもあり、かなり過ごしやすいです。夜でも10度以下になることが少ない一方、雨が少ない春の中では降水量が多いのもこの時期の特徴です。
5月の気温まとめ(東京・大阪の目安)
| 時間帯 | 気温の目安 | 感じ方 |
| 朝・夜 | 14〜17℃ | 少し涼しい。 薄手の羽織り物があると安心 |
| 昼間 | 20〜25℃ | 快適!半袖でも気持ちいい日も |
| 雨の日 | 16〜20℃ | 少し肌寒く感じることも |
5月のおすすめ服装

5月前半はまだ上着が役に立つ日もありますが、後半になると半袖だけで過ごせる日が増えます。「重ね着」ができる服装がベストです。
5月のおすすめコーデ
・インナー:半袖Tシャツ・薄手の長袖シャツ
・アウター:カーディガン・薄手のパーカー(朝晩用)
・ボトムス:長ズボン・スカート(暖かい日は薄手素材)
・靴:スニーカー・軽いサンダル(後半)
5月になると、もう冬用コートは不要。カーディガンや長袖シャツ、トレンチコートや大判のストールがあれば大丈夫です。
5月後半から注意したいこと:紫外線!
5月になると紫外線が非常に強くなります。日本では日傘を使う文化が根付いているため、晴雨兼用の折りたたみ傘を1本持っておくと、日焼け対策と突然の雨の両方に対応できて便利です。
5月はゴールデンウィーク(GW)
5月最大のイベントは、4月29日〜5月6日前後のゴールデンウィーク(GW)です。この期間は日本全国で多彩なイベントが開催され、旅行者・観光客がどこへ行っても賑やかです。
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6月の日本 〜梅雨シーズンの賢い旅行術〜

6月の気温・気候:梅雨とは?
6月は「梅雨(つゆ)」の季節です。梅雨とは、6月頃から7月中旬にかけて続く長雨の時期で、日本の年中行事のひとつです。外国人の方にとって「梅雨」は聞きなれない言葉かもしれませんが、旅行前に必ず知っておくべき気候現象です。
6月の平均気温は22〜26度。最高気温が約30度を超える真夏日が出てくるかと思えば、最低気温が17度までガクンと下がる日も。天気予報のチェックは必須です。
6月の気温まとめ(東京・大阪の目安)
| 時間帯 | 気温の目安 | 感じ方 |
| 6月上旬 | 22〜25℃ | まだ比較的過ごしやすい。 梅雨入り前後 |
| 6月中旬 | 23〜27℃ | 蒸し暑くなる。湿度が高い |
| 6月下旬 | 25〜30℃ | 真夏日も。蒸し暑さ最高潮 |
6月のおすすめ服装

6月は雨の対策をしつつ、その日の気温に合わせた服装選びが必要です。梅雨入りが始まる6月上旬は、最高気温は夏日を超えるものの平均最低気温は17度前後まで下がるため、服装を選ぶ際は朝晩の肌寒さを考慮するとよいでしょう。
6月上旬のコーデ
・インナー:薄手の長袖シャツ・半袖Tシャツ
・アウター:薄手のカーディガン(朝晩用)
・ボトムス:薄手の長ズボン・スカート
・靴:スニーカー・防水性のある靴
6月中〜下旬のコーデ
6月中旬以降は朝晩の肌寒さもありながら蒸し暑く感じることも増えるため、手軽に脱ぎ着ができて体温調整のしやすい服装がおすすめです。半袖のインナーに薄手の羽織物をプラスして、手軽に体温調整できるようにしましょう。
・インナー:半袖Tシャツ・ノースリーブ
・アウター:UVカットパーカ・薄手のシャツ(冷房対策兼用)
・ボトムス:風通しのよいスカート・薄手のパンツ
・靴:速乾性のあるサンダル・防水スニーカー
梅雨の旅行術:雨を楽しむ3つのコツ

① 折りたたみ傘は必携
日本では雨が降ると傘をさすのが一般的です。コンビニでもすぐに傘が買えますが(300〜500円程度)、折りたたみ傘を持参すると荷物が減って便利です。
② 防水・速乾素材の服と靴を選ぶ
6月旅行に持って行くと便利なのが、コンパクトに折りたためるウィンドブレーカーです。撥水・防水加工の羽織ものは必須。また、濡れても大丈夫な軽いサンダルも便利です。6月は雨の日でも比較的暖かいことが多いため、濡れたスニーカーを履くよりもサンダルの方が快適で乾きも早いです。
③ 梅雨だからこそ楽しめるスポットを狙う

梅雨の時期は観光客が減り、人気スポットが比較的空いています。また、アジサイ(紫陽花)の名所は梅雨の雨の中が最も美しいとも言われます。梅雨シーズンは、雨のストレスを受けにくい場所を選ぶことはもちろん、梅雨だからこそ行ってみたいおすすめの旅行先を選ぶのも大切です。

月別・エリア別 気温早見表
東京の月別平均気温
| 月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 服装の目安 |
| 4月上旬 | 約15℃ | 約7℃ | 薄手ジャケット必須 |
| 4月下旬 | 約20℃ | 約12℃ | カーディガン+長袖 |
| 5月上旬 | 約22℃ | 約14℃ | 長袖+薄手羽織り |
| 5月下旬 | 約25℃ | 約17℃ | 半袖+薄手上着 |
| 6月上旬 | 約25℃ | 約18℃ | 半袖+梅雨対策 |
| 6月下旬 | 約29℃ | 約22℃ | 夏服+日焼け対策 |
地域別の気候の違い
| エリア | 4月の特徴 | 5月の特徴 | 6月の特徴 |
| 北海道 | まだ肌寒い(5〜15℃) | 春本番(10〜20℃) | 梅雨なし!快適 (15〜22℃) |
| 東京・関東 | 春(10〜20℃) | 初夏(15〜25℃) | 梅雨・蒸し暑 (20〜29℃) |
| 大阪・関西 | 春(12〜22℃) | 初夏(17〜27℃) | 梅雨・高湿 (22〜31℃) |
| 沖縄 | 夏に近い(22〜27℃) | 梅雨入り(24〜28℃) | 梅雨明け後・夏 (28〜32℃) |
💡 ポイント:北海道の6月は梅雨がない!
国内で唯一梅雨シーズンがないといわれる「北海道」へ足を運んでみるのもおすすめです。6〜7月の北海道旅行ならジメジメした気候に悩まされず、晴々した気持ちで旅行を楽しめます。
旅行の持ち物チェックリスト

4月・5月共通の必須アイテム
[ ] 薄手の羽織り物(ジャケット・カーディガン)
[ ] 折りたたみ傘
[ ] スニーカー(歩きやすいもの)
[ ] 日焼け止め
[ ] モバイルバッテリー
6月(梅雨)の追加アイテム
[ ] 折りたたみ傘(必須)
[ ] 防水・撥水スプレー
[ ] 速乾タオル
[ ] 薄手のウィンドブレーカー
[ ] 通気性のよい服(速乾素材)
[ ] 除湿・消臭グッズ
アイテム理由折りたたみ傘(必須)ほぼ毎日使う可能性あり防水・撥水スプレーバッグ・靴に吹きかけると安心速乾タオル汗・雨に対応薄手のウィンドブレーカー雨の日の外出・冷房対策に兼用通気性のよい服(速乾素材)蒸し暑さ対策除湿・消臭グッズ湿度が高くなるため
春の旅行にあると便利なアイテムとして、目薬もおすすめです。春は花粉症のシーズンでもあります。日本ではスギやヒノキの花粉が飛散し、多くの人が目のかゆみや充血に悩まされます。花粉症でない方も、旅行中の疲れや乾燥で目が疲れることがあるため、目薬があると安心です。

日本旅行の服装に関するよくある質問(FAQ)
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4月の花見(お花見)には何を着ていけばいいですか?
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外で長時間過ごすことになるため、動きやすい服装がベストです。薄手のジャケットやカーディガンを必ず持参しましょう。特に夜桜鑑賞は気温が下がるため、厚手の羽織りがあると安心です。地面にシートを敷いて座るため、汚れても気にならない服がおすすめです。
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日本は5月でも寒いですか?
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5月の日中は20〜25℃程度でとても快適ですが、朝晩は15℃前後まで下がることがあります。半袖で出かける日も、薄手のカーディガンや長袖シャツをバッグに入れておくと安心です。
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梅雨の6月に日本に来ても楽しめますか?
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旅行業界でも例年6月は閑散期といわれ、どこに行っても人が少なめで旅行代金もそれほど高くない時期です。普段は数時間待ちの場所にすんなり入れたり、憧れのホテルに意外とリーズナブルに宿泊できたりすることもあります。 アジサイの名所は6月が見頃で、雨に濡れた花が美しい景色を見せてくれます。
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日本のコンビニ・ドラッグストアで服装関連グッズは買えますか?
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はい、非常に充実しています。折りたたみ傘・日焼け止め・マスク・ウェットティッシュ・体温調節グッズなど、旅行中に必要なものはほぼすべてコンビニやドラッグストア(マツモトキヨシ・ウエルシアなど)で購入できます。
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4〜6月の日本旅行に「服装以外で」気をつけることはありますか?
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この時期は「花粉症」に注意が必要です。スギやヒノキなど約50種類の植物の花粉が原因となるアレルギー症状で、鼻水・くしゃみ・目のかゆみなどが出ることがあります。ただし外国人が短期で日本に滞在する場合は花粉症になる可能性は低いです。 LIVE JAPANまた、5月のGW期間は交通・観光地が大変混雑するため、移動・宿泊の事前予約が必須です。
まとめ:月別おすすめ服装
4月:薄手ジャケット+長袖インナーの重ね着で寒暖差に対応。朝晩は肌寒い!桜見物には動きやすい服装を。
5月:半袖+薄手の羽織り物が基本。GW中は混雑するためスニーカーなど歩きやすい靴が必須。日焼け止めも忘れずに。
6月:梅雨対策が最優先。折りたたみ傘+速乾素材の服+防水靴が三種の神器。蒸し暑さ対策として通気性のよい服を選ぼう。

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